2008年も9月突入、2/3を終えましたね。
私にとって今年は、出産・引っ越しと大きな変化を遂げました。
あと4ヶ月も新しいことたくさん経験して、がんばるぞ〜!!
とはいえ、日本の政界は大変な事態を迎えていますね。
子供の頃からの素朴な疑問。。。
「派閥とか政党とか自分の体裁とか関係なく、純粋に日本のこと、国民のことを考えている政治家が果たしてどのくらいいるんだろう・・・」
これは、今も答えがみつかりません。
政治=黒いイメージは、いつか白に、ガラス張りになりうるのでしょうか?
そんな中、また元政治家の残念な発言を耳にしました。
「3人以上子供を産まない女性は女性ではない、国家にとって必要ではない」そうです。
子供がいない頃でもこの発言にはイラッとしたと思いますが、出産を経験してその感情は上乗せされました。
出産は卵を産むのとは違うんです。
母子共に元気で産まれてくるのが「当たり前」ではないということ、いろんな奇跡が重なって命が誕生すること、もう少し考えて欲しいと思って。
ご本人にも奥様やお子様がいらっしゃるようですが、こんな考えでは、きっとご家族は苦労されたのでは?と思ってしまいます。
大変なお産で母子どちらかに障害が現れてしまったり命をおとしてしまうことだってある。
やっと妊娠できたのに流産したり、死産になってしまうこともある。
また、欲しくても産めない女性や、治療に通いながら妊娠を心待ちにしている女性もいます。
言葉の暴力、こんな心ない言葉がどれだけ人を傷つけるか、特に表舞台に立つことが多い人なら考えて欲しいです。
非難されるのは承知の上かもしれませんが、偉そうに発言される姿が滑稽に映って、悲しくなりました。
「女性にはぜひ出産を経験して欲しい、子供の将来を案じて戸惑っているのなら、国を信じて子だくさんで頑張って欲しい」
こんな表現なら、まだ話もわかりますが。。。
でも、そもそも「国を信じて」と言われても不安だらけのような。。。
みなさんはどう思われますか?
これをきっかけに女性の生き方についてちょっと考えてみました。
そんなたいそうな話ではありませんが、変わらぬ想い、そして少し変わってきたこと・・・。
私は、出産を経験して、子供と出会うことができて、よかったと思っています。
新しい感情や新しい生活、そして自分のためじゃなくもっと大事なもののために頑張ろうという強さが少し備わった気がしています。
昔から、何度か耳にした言葉。
「女に生まれた以上、結婚して出産して母親になることが、最大の幸せ。家庭を持ってはじめて本当の優しさを知るし、それが女性の一番の姿・・・」
私は今でも、必ずしもそうではないと思っています。
それこそ価値観の違いと言ってしまえばそれまでですが。
私のまわりは、素敵な女性がたくさんいます。
結婚して立派な家庭を築いている人、
子育てに全力を注いで、素敵なママになってる人、
家族で協力し合いながら、自分のフィールドでも輝き続ける人、
ひたすら自分の道を邁進し続ける人、etc・・・。
独身の女性の中には、結婚を考えたり、この人の子供を産みたいと思った恋愛を経験してる人もいます。
でも、その思いを封じて自分を追い込んで何かに打ち込む姿は、やはり凄みがあったりします。
一度の人生、人のせいにしたり投げ出したりせず、命に責任持って生きていけたらいいなと思います。
私は結婚し、出産しました。
これからも、自然体・等身大で、日常の中で感じるいろんなことを音楽で表現できたら。。。
みなさんに共感してもらえるような作品を生み出せたら。。。
幸せに思います♪
写真:まもなく5ヶ月、だいぶ腰も座ってきた旭(アサヒ)です。